頭痛との症状と対策

私は幼少の時から「頭痛持ち」で、それが原因で学校を遅刻、早退する事が多々ありました。
今では頭痛専門の先生のアドバイスを聞き、なんとか働いています。
今では、症状が出ても、頭痛の程度を軽く抑えることができるようになりました。
私が経験した頭痛を基に、症状が起きる原因と対策を紹介したいと思います。
まず、起こる原因として以下の条件の時になりやすいなと感じます。
  1. 肩こりが酷い時
  2. 天気が曇り空の日
  3. 体が冷えた時
  4. ストレスを抱えている時
  5. 生理中
  6. 睡眠不足、過多の時

になりやすいことが分かりました。

その対策として、頭痛の症状が頻繁に現れるのであれば、頭痛専門医の先生に診察してもらうことです。
私の場合、頭痛やくを飲んでも症状が良くならないので病院に行ったのですが、市販薬の場合飲みすぎると症状改善の効果がなくなってしまうとのことでしたので、現在は毎日飲むお薬と痛くなったら飲む薬と2種類貰っています。
その他にもストレスを溜めないようにしたり、体を冷やさないようカイロを持ち歩いたりしています。
頭痛は酷くなると日常生活に支障をきたしますので、症状が出ても最小限に抑えられるような生活を心がけて下さい。

頭痛の原因は目・肩の疲労でした

私はここのところ頭痛になる頻度が以前に比べ増えました。
最初は「最近の気候の変化に対する体調やお仕事からくる疲労が原因なのかな?」と考えていました。
なので基本的にはどこにでも売っているような市販の頭痛薬で対処していたのですが、 段々と頭痛の回数が自分自身で心配になるくらい増えてしまったので念の為に先日近所の行き付けの内科へ行ってきました。
すると診察して頂いた医師の方から、 「恐らくですが肩や目の疲れからきている思いますので、お薬は出しますけど出来るだけ体を休ませて下さいね。」 と言われました。
思い返しますと、確かに一日にパソコンでお仕事をする時間はかなり長いですし、基本同じ姿勢でのお仕事です。
しかも目の疲労に関してはあまりにも『疲れて目』でしたので既に眼科でお薬をもらっていました。
ですので今回の頭痛の原因に関しては「なるほど…」といった感じで、何だか納得しています。
今現在は出来るだけ目を休ませる時間をつくっていますし、 ストレッチなどもして肩こりを出来る限り軽減させようと行動しています。
あまり頭痛が長く続きますとお仕事にも影響してしまい、 悪循環がうまれてしまいますので何とか今以上悪化させないよう頑張ります。
最近悩まされている頭痛に対して自分なりに解消させようとしているお話でした。

厄介な片頭痛

頭痛持ちの方は結構いらっしゃると思います。
中でも、片頭痛は辛いもの。
目の前がギラギラした模様に遮られたり、視野が欠けたりといった前兆に始まり(前兆のない人もいます)。
その数分から十数分後には、頭が締め付けらるような痛みがやってくる。
放っておくと、頭はガンガンと痛くなり、目の奥がえぐられるように痛くなり、吐き気を催し、起きていられなくなる。
動けば脈打つような痛みが酷くなり、光や音に過敏になって、布団にもぐりこんでじっと耐えるしかない。
酷い時には、数日間続き、その間中寝込んでいる。
痛み止めを飲んでも、前兆が来てすぐに飲まないと、全く効果はなし。
片頭痛に特化した薬もありますが、効くか効かないかは人それぞれ。
効く人には劇的に効くようですが…。
そんな地獄のように辛い片頭痛。
なのに、頭痛持ち出ない人にはその辛さが理解されない…。
原因は、ストレスや気候、気圧、気温差など、いろいろと言われています。
しかし、それらの原因をすべて取り除くのは難しい。
せめて、身体をリラックスさせ、自律神経を整えようと努力しています。
痛くなったら、早めに鎮痛剤に頼って、痛みからのストレスを緩和し。
無理せず、上手く付き合っていくしかないのかな、と思っています。

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