慣れてはいるものの意外に困る慢性鼻炎

私には最初は困ったものの、月日が経つと共に慣れたある病気をもっています。
それは病気というと大げさかもしれませんが『慢性鼻炎』です。
かなり鼻が敏感で、少しのホコリを吸い込んだだけでも鼻水が止まらなくなってしまいます。
ですので日頃からポケットティッシュは手放せませんし、 バッグの中には必ず2~3個補充して忘れても大丈夫なように備えています。
ただ、冒頭で「慣れた」とは言いましたが、 外出時で慣れることのない、意外に大変なシーンというのはあるもので、例えば満員電車の中です。
やはり周囲に(しかもかなり近くに)他人が居る中ですと、
いくら鼻水が出てくるからといって思いっきり鼻水をかむことに遠慮してしまいます。
他にも外食の際に同じく周囲に他人がいますと何となく失礼な感じがしてしまい、 気を遣い、わざわざお手洗いまで行ってから鼻水をかんだりしています。
簡単に言いますと『マナー&モラル』の問題ではなかなか慣れることが困難だと言うことです。
何にせよ今は慢性鼻炎用の良いお薬もありますし、対処しやすい病気ではありますので、 「凄く困る」ということが無いのはせめてもの救いです。
そんな感じで、慣れたは慣れたものの、公共の場ではなかなか鼻水をかめない私の『慢性鼻炎』のお話でした。

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