社会人になってからのかかった病気…過敏性腸炎

学生から新社会人として働くようになって三ヶ月ぐらい経ったときに、過敏性腸炎という病気と診断されました。
症状としては、会社に行く朝になると胃がキュッとする、仕事中になるとトイレに行きたくなる（工場勤務だったのでトイレに行くときは上の人に声を掛けなければ行けなかった）、怒られると下痢をしてしまう…など、仕事におけるプレッシャーと環境の変化に体がついて行けずにこのような症状が出ていたようでした。
逆に仕事が休みの日はこれといった症状が出ることはなかったので完全に仕事が原因であることはわかっていました。
内科を何度か受診した際に、過敏性腸炎になっていることを知りました。そして原因は精神的なものであったためいつ完治するかはわからないとのことだったので、症状を抑えるために処方してもらった薬を飲んでいました。
薬を飲んでいるから大丈夫だろうという心理的な安心感と、職場にも慣れてきた頃には症状は出なくなりました。
たまに腸の調子がおかしいと思うときは市販の整腸剤を飲むようにしていますが、ほとんど薬を飲まなくていいようになりました。

健康の家　病気との闘いサイトメニュー

コンテンツ

サイトメニュー

↑