突然にやってくる四十肩

昔から40代では四十肩、50代では五十肩になると言われ、その症状がかなり辛いものだと聞いていたのですが、実際自分がその年代になるまでは、人ごとでした。
それが40代になった、ある日のこと、突然右腕があげられなくなってしまったのです。
もう痛いの一言です。
これが噂の四十肩なのかと実感しました。
しかもどこが痛いのかはっきりしていないところが、すごく嫌なのです。
自分がどう動くと痛くなるのかわからないため、痛みの箇所に響いてしまうと強烈な痛みが発してきて、凄く辛いのです。
四十肩は自然に治ると云われていますが、逆にいつ治るのかわからないのも苦痛の原因です。
四十肩は、肩関節周囲炎と言われ、関節周辺に起こる炎症のことを言うそうです。
原因は老化によるものだったり、肩部分を下にして寝るなどによる血流の悪さとも言われていますが、それにしても突然やってきます。
何が不便かと言いますと、腕が上にあげることが出来ないため、洋服の着替えや洗髪などが不便になりイライラすることが多くなります。
でもあまり気にしないように過ごしていると、いつの間にか治っているのも四十肩です。

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