緑内障の初期には急に視力が低下して目が突っ張る!

私は今年の3月に緑内障のごく初期と診断されました。
年齢は52歳。
周囲にいる緑内障患者は、もっと高齢になってから発症したので、視力が落ちた時にも、よもや緑内障とは思いもしませんでした。
以前からひどい近視でしたし、昨年の12月からよくiPadを使うようになったので、目が疲れているのだろうくらいにしか感じていませんでした。
視力の低下と同時に自覚したのは、目の突っ張り感でした。目が突っ張る感じが不愉快で、ただし、ちょうどiPadの使用時間が長くなった頃からの出来事だったため、「ドライアイというものかな?」と思い、疲れ目用の目薬を買いました。
眼科で緑内障の初期と診断されたのは3月。
思えば亡父がメガネを作ろうとして眼科に行くように言われ、落胆して帰ってきたことがあり、それが緑内障だったのかもしれませんが、亡父は極度の医者嫌いで、ついに眼科に行きませんでした。
緑内障の診断をされた時に、医師に親が緑内障たったのではないかと言われ、亡父のことを思い出しました。
診断を受けてからは、毎日「キサラタン」という目薬を1回さしています。目薬を使いだして数日で目の突っ張り感は解消されました。
定期的な検査でも、眼圧はコントロールされています。

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