デング熱を発症した経験

東南アジアに旅行してから帰国してデング熱を発症しました。
もちろんデング熱と決まったわけではなく、近くの病院では原因はわからずということだったのですが、インフルエンザではありませんでした。
症状が似ていることとその旅行先はデング熱が流行している地域でもあったのでおそらくそうだろうと思いました。
というのはその旅行中にちょっと形の違うような蚊に刺されて、デング熱にならなければよいがと不安になっていたのです。
案の定その出来事から1週間から10日くらいの間に、熱は39度くらいまで上がり、体がだるくなりました。
ですが、動けないほどのものではなく、食欲もありました。熱がなかなか引かず、しばらくは38度あるいは37度くらいが続き、1-2週間くらいしてから、湿疹ができるようになったのでこれはデング熱だと思いました。
そして、そんな症状がようやく治まってきたころに、日本でもデング熱というものが入ってきて、大騒ぎするようになったのでなんともタイミングがよいとも思いました。
デング熱は人によって程度に差があるようでたいしたものではなかったようですのでほっとしています。

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