頸管ポリープ、海外での診断

43歳主婦です。
2年間中国での駐在を経て、このたび日本に帰国いたしました。
実は中国駐在中に生理が1か月くらい終わらないことがありました。
それまで定期的に生理は来ていたし、毎月の月経症状も決して重いものではなかったため、とても心配になり病院を受診しました。
中国では日本語の通じるクリニックがあり、風邪であれ怪我であれ、とりあえずはそのクリニックを受診することが常だったため、私もいつものクリニックを受診しました。
受診後、やはりそのクリニックでは詳しい検査はできないからということで、近くの人民病院という中国の総合病院に行くことになりました。
そちらの婦人科を受診したのですが、ベッドはボロボロ内診に使う超音波の機械も衛生的にどうかと思われる代物にコンドームをかぶせてぶすっと刺す…そんな状態での診察の結果、頸管ポリープがあるとのこと。
そのあまりの衛生的な恐怖心に耐えられず日本に帰国して婦人科を受診しましたが、同じ診察結果で、経過観察でよいとのこと。
大事に至らずよかったですが、海外での婦人科検診には恐怖が付きまといます。

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