急性大動脈乖離

今から8年前に主人が急性大動脈乖離で倒れました。
なんの前触れもなく、主人の場合は目の毛細血管が切れたのが、自覚症状と胸、背中の痛みが有った様ですが 目が見えなくなった方を訴えて倒れました。
意識はありましたが、病院へ着くまでに嘔吐もしました。
治療は大動脈が裂けた血管を人工血管に交換すると言う大手術になりました。
本当に前触れがなくての病気らしく、予防が出来ないのがこの病気の怖さです。
主人の場合は命が助かる確率はほぼ無いです。
命の宣告をされた中での手術でしたが、奇跡的に後遺症も無く助かりました。
主人の場合は心臓から腹部に掛けて大動脈が裂けていた為 一度では人工血管に交換できなかった為に、再度手術は必要です。
タダそのタイミングが人それぞれの様なので、一年でする方もいましたら、3年後から5年後らしいです。
主人の場合は8年経ちました。
そろそろ手術のタイミングかも知れません。
普段の生活の中での 予防として出来る事は 体重を増やさない事と血圧管理位です。

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