子育て支援ブログ

住宅供給事業の曲がり角

マイホームについて考えさせれらる話だ

最近レオパレスの話題でテレビでも報道がされた。
債務超過によって破綻寸前のところを、ソフトバンクグループ(SBG)傘下の米投資ファンド、フォートレス・インベストメント・グループから総額572億円の出資と融資を受けると発表した。


かなりこのニュースは業界ではかなり話題となっており、要因として早期退職者の増大によって大量の退職金が必要となり経営が圧迫。
特に現金がなくなってしまったことが主な要因であります。

そこで、マイホームを購入するというただの買い物でさえ、将来を考え無ければならない時代となってきています。

住宅供給事業の転換点だ

住宅供給事業は、昨今の年金があてにならなくなったこともあり、今回のようなサブオーナー契約によって家賃補助という形で、いわば名義だけを使って、レオパレスのような不動産事業が儲けを出すというスタイルだが、暫く前に某大手銀行もこの手口を使って問題となった。
しかし人口減少の局面である今の日本で、アパートなどの住宅供給をしても需要がなくなる事は、将来的にはあきらかではないだろうか?


作っても空き家が増えるだけで、つまり将来的には過剰供給となり家賃が下がるという事になります。



今般改正された民法

レオパレスで注文したいのが最近だされた判決である。
民法95条の改正によってレオパレスは地裁ではあるが敗訴している。
契約時にしっかりとした説明がなされないまま、オーナーに契約をさせた違法性をつかれた形だ。


そもそも人口減少の局面で30年もの家賃保証というのは確かにレオパレス側にも問題はあるが、それを信用しきったオーナーにもそれなりに虫のいい話とは思わなかったとはかなり経営者としては問題点があるようには思いまし不用意な契約だ。

そもで考えているのが

今考えているのが、競売によって土地をかって駐車場経営をするというのが私の考えであります。
自動車は確かに年々利用者がいなくはなりますが、特に田舎ではやはり車社会となります。
月数千円でいいので更に一か月数万円でもいいので確実に稼げる方法を考えています。


特に競売というのは建物だとリスクがありますが、土地については占有者みたいな住むわけにいきませんから、リスクが少ないのではと考えています。
小さい土地から始めようと最近思っています。
結構安価に買える土地もあるので、現在勉強中でありますのでそういった不動産に実際には手を出してはいません。