医師求人

毎月戦う子宮内膜症

痛い女性特有の病気

子宮内膜症は女性特有の病気で、実は思っている方よりも沢山の方が患っている病気です。
子宮内膜症がひどい方は内膜癌になってしまう事もある、実は怖い病気でもあります。
私が子宮内膜症と診断されたのは17歳の時でした。
内膜症は年齢が行くからなってしまうとかそういったのではありません。
そして、あんまりひどく無いと病院に相手にもされません。

私は毎月、子宮内膜症のお蔭で、お尻から突き上げてくる様な痛みと戦わなければなりません。
それは、急に来るので、運転中でも、友達と楽しいランチの時でもイツデモやってきます。
そして、生理の時の出血の量もすごいすごい。

自分でもびっくりします。
間違いなく毎月貧血なのではないかなと感じる位です。
何も出来ないけれど、良くなる事を信じて付き合っていかないといけない病気なので、毎月出血量を少しでも抑える為にお肉を食べるのを減らしてみたり、気持ちを紛らわせるためにヨガをしてみたり、少しずつ工夫して行っています。

雨の少ない梅雨



雨が降らないと聞くと、我が家は喜ぶ人が多いです。
だって外で遊べないとなると、幼稚園児の男の子2人は有り余る体力を持て余すので、家が壊れそうなドタバタになるからです。
母親としても基本的にお外で元気に遊ばせたいのです。
でも最近、梅雨入りしたはずなのにあんまり雨が降ってません。
おかげで幼稚園から帰宅した子供たちを遊ばせるのには助かってるんですが、遂にそのせいで水不足が不安視されてるようです。
雨だと困る、という人も確かに多いけど雨が降らないと農作物が育たなかったり、プールすら危ぶまれる状況になるんですよね。
確かに雨は私は好きじゃないです。
子供が出来てからは特にそうで、雨で良かったなんて子供が産まれてから思った事がありません。
だってちょっとの買い物にしてもお出かけにしても、雨降ってると子連れは苦労が絶えないですから。
だから雨降らないのを喜んでたけど、雨が降らないと困る人もまたいるのだというのは、忘れてはなりませんね。
水不足になったら私達だって不便です。
外遊び大好きなうちの子供達にも、もしあんまり雨を嫌がっていたら、雨が降らなくて困る人もいること、水不足になると大変だという事を伝えていこうと思います。