子育て支援ブログ

片付け苦手料理好き主婦

料理は大好きだが後片付けは苦手

わたしは料理が好きだ。
だけども料理の後片付けとなるとこれが嫌で嫌で仕方がない。
誰かわたしの代わりに使った食器類を洗ってくれないだろうか・・・と家族の顔を見るのだが、そんな時家族はわたしのほうを見ようともしない。


チラッと出も目が合えば「食器洗い手伝ってよ」と言われることを知っているのだ。
だからお皿洗いまでがわたしの仕事なのだ。

毎日手作り

わたしは毎日家族が食べるものを手作りする。
手作り料理にこだわるつもりはなく、出来合いのものでもお買い得品だったり美味しそうなものなら利用したいと思っているのだが、食べたいものが見つからない。
じっと見てても唾液腺が少しも刺激されないのだ。


だから野菜や肉魚などの食材を買ってきてキッチンにこもることになる。
スーパーのなかを歩きながらその日作るものを決めるから帰宅後はすぐ料理に取りかかれる。
自炊生活は慣れてしまうとこんな具合で気楽なのだ。



いろいろな料理

煮物や焼き物が得意だ。
蒸し物も出来るが子供は蒸し物にあまり目を向けない。
焼き肉やカレーのようにカロリーが高いこってりした食べ物にばかり目を向ける。


たまに茶碗蒸しを作ってもあまり興味を持ってくれず、甘めに焼いた卵焼きに夢中になる。
ロールキャベツをいちから手作りするより手作りハンバーグと千キャベツに夢中だ。
それでも自分のためにあっさりとした蒸し物を作るのがまた楽しい。
料理は家族のために作ると同時にわたし自身のためのものなのだ。

やっぱり料理が好き

今でこそ料理が好きになったのだが独身時代はインスタント食品が大好物だった。
そのため後片付けは箸を洗う程度でなにも苦にならなかった。
今は家族分の後片付けが食後に待ち構えている・・・


このギャップをまだ完全に埋めることが出来ないがそれでも料理が好きだから毎日後片付けまで出来るのだとおもう。
子供達がもう少し成長したら片付けを助けてもらえるのかも・・・
なんてわずかな期待を抱きながら今日も家族のために自分のために料理に腕を振るうのである。