疲れた時はお風呂で回復

疲労回復には風呂の温度が重要だった

一日の仕事疲れで家に帰ると何もする気も起きなくて、その疲労を翌日に持ち越している事はありませんか?

それでは疲労が蓄積していまい、遠い未来病気になるかもしれません。

そこで私の疲労回復術をお教えします。
回復術と大げさに言いましたが、私はお風呂に入って湯船に浸かって体をほぐしてリフレッシュします。
時間を節約したいからとか面倒だからという理由でシャワーで済ませる人も多いと思いますが、
温度が41度の湯船に浸かって得られるリラックス効果と血行促進はかなり疲れた体に効くのです。

私たちは日常、地球の重力によって下へ引っ張られています。
しかし、湯船に浸かる事で浮力が付き、体は無重力に近い状態にすることが出来るのです。
その浮いた効力でリラックス効果が得られるのです。
他の露天風呂では得られない効果がこの温度での入浴にはあります。

そして、血行促進は血流にたまった疲労物質を押し流してくれます。
その他には温水と冷水を交互に浴びる事で、
交感神経と副交感神経を刺激するので体調を向上させる効果もあります。

ただ清潔にするという入浴法から、体の内面に効果のある入浴へ変えてみてはいかがでしょうか。

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