生活の変化を余儀なくさせる武漢コロナウィルス

今回、まだ、道半ばですが、アフターコロナ後について、生活は変わると思います。
自分はもう折り返し地点を過ぎた世代であることと子供が障害を抱えていて、自分が老いた時のことを考えました。
そして、この障害の子供も変わらず生きて行けるような生活ができる国であってほしいと思います。
もちろん自衛でできることはやらせますが、社会が分断せず、弱い立場の人とも心が通い合わせられる国であってほしいです。

今だけ金だけ自分だけではなく日本人のために行動することが大事

日本人には自分も含めまだまだボランティアの気持ちがなかなか定着していないことを痛感しました。
自分で移らない移さないための手洗いうがいマスク咳エチケット消毒はできていたと思います。
しかし、必要以上の自分がかかりたくないという気持ちや特に高齢者施設で働いている方の中には状態が急に悪くなる可能性の高い高齢者のことを考えてなぜマスクをしないのかと感じる人もいたようです。
それは、必要以上のことではないと言うことです。

様々な社会を考え直させるきっかけ

特に小さい子供さんはこの非常事態宣言の中で家の中で過ごすことは退屈だったり、お預かりしてくれるところがお休みや短縮になり、今までの生活と変わり、対応ができず行方不明になる高齢者や障害児の方などがいました。
今回はあまり直接的にそういう方に出会ってもお声掛けできない状態でその家族の方がどんなにご心配であったろうと考えました。
仕事もテレワークや夜勤などに代わり働く方の負担も増えました。
しかし、こういう状況になり、働くと言うことを考え直す時期に来ているのかもしれません。

仕事がなくなり不安な人が増えて大変である

色々な仕事が急になくなり、どうしてい良いかわからない人も増えています。
生きるために仕事をし、この非常事態でも仕事は変わらずに続く方の不安も大きかったです。
国自体の対応についても、いつも考えない方も考えたと思います。
PCR検査がなかなか受けられなくてかかってしまった芸能人や政府の方はその中でもすぐ検査が受けられる不公平感や亡くなっていかれた方も600名ほどになっています。
また第2波第3波が来た時も私たち一般市民はPCR検査が簡単に受けられず、投与される薬も投与してもらえない状況かもしれません。
インフルエンザのように早くワクチンや効果の期待できる薬が誰でも投与してもらえる体制になってほしいです。

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