失語症の人にしっかりと喋れるように指導する言語聴覚士
言語聴覚士は
脳卒中等で言葉を上手く話せなくなってしまった人に、
言葉をはっきりと喋れるようにするアドバイスをする仕事です。
丁寧にその人に寄り添い、言葉をしっかりと発音できるようにしてあげれば、その人が楽しく生活することができるようになります。
言葉は日常生活を送る上でとても
大切なものです。
言葉が喋れないのは実につまらなく、
精神的にも落ち込んでしまうことがあります。
そんな人に合った
訓練をしてあげるのです。
お年寄りだけではなく、
失語症のある子供を相手にすることもあります。
子供は柔軟性も高いので、訓練すればするほど、
かなりの成果が現れます。
その子供の将来も考えると、
言葉をしっかり話せるのは、その後の人生も潤せることになります。
その人の発現メカニズムを考えては検査をして、その人に合う対処法を見出すのも
言語聴覚士の仕事でもあります。
コミュニケーション能力を養い、
自分の考え
をしっかりと伝えられるようにしてあげれる
言語聴覚士は実に魅力的な仕事です。
求人募集に救われた今
いきなり私事ですが、現在25歳の男で、
デイサービスで働いております。
つい半年前までは、新卒で入社した
小売業界で働いておりました。
しかし、人間関係の悩みや自身の不出来さもあり、自主退社をして、その後新しい職を 探し始めました。とは、言いましても一人暮らしをしていた私はすぐに見つけないといけない
焦りや緊張感が 体を締め付けて行きました。
やはり、
お金には困るもので財形はあったものの
節約生活を強いられました。
そんな中で、今の職場を求人で発見しました。
いわゆるオープニングのスタッフであり、未経験の自分に取ってみても 新天地で働けるいいきっかけになるのでは、と考えました。
高校時代以降も様々な
アルバイトはしてきましたが、
求人に対しては多少なりとも偏見を持ってしまい、都合の悪いことは記載しないとの印象を持ち続けてしまっていました。
同様に実際に働いてみるとイメージと違ったことや条件面での折り合いの悩みという部分も少なからず起きるはずです。
ところが、私はその思いも取っ払い面接や研修を経て今や半年以上もお世話になっております。
上手くいかない時には固定観念を取っ払って、別の角度から物事を見ることが大切だと感じ、 それが今回の場合では
求人という一例でした。