糖尿病で、炭水化物の摂取を制限するようにに気をつけてます。
糖尿病には、1型・2型と呼ばれる二つの種類があります。先天性のものか、そうでないものかの違いとの認識ですが、私は糖尿病と診断されたものの、どちらに分類されるのか知っていません。
会社の健康診断で、血糖値が高い事を指摘され、再検査で、糖負荷検査をしました。
診断名は、「食後過血糖」というものでした。
空腹時は問題ないものの、糖が体内に取り込まれた後に、過剰に高血糖となるものでした。
自覚症状的なものはありました。
体重が激減し、耳管の回りの脂肪も減って、耳の聞こえ方が悪くなったこともあったのです。
また、良く足が攣るようになっていました。
色々、自分なりに分析した結果、ご飯・パン・パスタなどの炭水化物を多く採った後に、足が攣ることが分かったのです。
恐らく炭水化物を制限しないと血行障害的なものが出ているのでしょう。
それ以来、趣味といいますか、ボランティアの一環で携わっている少年サッカーの指導や試合での審判の予定が入っている時には、午前なら朝食に、午後ならば昼食に、炭水化物を取らないように制限しています。
炭水化物が制限されているので、やや物足りない食事にはなりますが、そうすることで足が攣ることはなくなっているので、私の自己的方法ではありますが、食事の摂取方法を続けています。