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他殺が自殺に変わる時

あまりにも日常化した有名人の自殺

新型コロナウィルスの影響なのか、有名な芸能人を始めとした客商売関係者の自殺が後を立たない。またその自殺手段もおかしなくらい共通していて、殆どが縊死である。
縊死の読みは、いしと読み、その意味は首吊りなのだが、この読み方も先般縊死して亡くなられた有名俳優の自殺記事で初めて見て知った言葉である。

その前を遡れば、もう数え切れないほどの有名人達が皆んな怖いくらい同じ死に方で縊死している。
よくあるのでは困りもんだが、実際よくあるのが、自宅のクローゼットなどの一室で縊死しているケースである。



立て続けに起こる自殺の連鎖

有名人の自殺は、おかしなくらい立て続けに起きていて、その殆どは自宅での縊死である。
縊死は先程も説明した通り、首吊り自殺である。

首吊りと言う言葉が、あまりにも日常茶飯事になりつつあるためか、急遽、縊死と言う言葉に代替使用してきた感じは否めないが、そんな表面的な言葉尻を変えたところで、実際の首吊り自殺は連鎖的に発生していて、これからも収まる気配がない。

なぜこんなにも次から次へと、まだまだこれからと言う人達が首吊りしなければならないのかを真剣に考えて見た時、やはりある疑問が生まれてくる。



この国で自殺死因の真相を追うのは誰だ

有名人の自殺は社会に与える影響が強く、特に10代後半から40代前半のいわゆる若者層にそれが反映されており、この層の死因のトップはやはり自殺である。

そして、その自殺の主な手段は首吊り、つまり縊死であることは言うまでもありません。

他にも練炭自殺や毒殺などもありますが、結局のところ、もっとも手間要らずで死ねるのが自殺なんだと思われる。

そんな今では有名人達あたりまえの様に行っている首吊り自殺も、先述しましたが、本当にこんなにも皆んな首吊り自殺するのかと言う疑問を抱くと共に、その死因の真相を本当に追求したのか、する気があるのか、真因は把握しているのかが謎である。



真相はいつも闇の中

ある自殺記事を読んだ際、自殺と判断する警察にとって、自殺がいちばん処理として簡単であるが為、また検挙率と言う犯罪数に対する解決した件数を確保したいが為に厄介な死因のものは大抵の場合、自殺にしてしまうと言う警察内部の実態もあることを知った。

つまり、本来なら自殺の真因や本当に自殺なのかに関する捜査をトコトンやらなければならないはずの日本の警察は、自殺に関して言えば、殆どの場合、奥深くまでは操作しないことが分かっている。

その為、仮に本当は殺された後に首吊りや酸欠や毒殺などによって殺害されたものを自殺に見せかけても、今の日本の警察では捜査しないという事で、日本における自殺の真相は闇の中のままである。

この国の自殺の真因は本当に謎のままで怪し過ぎる。





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